IELTSは主にイギリスの大学入学の際などに求められるテストです。
大学のレベルにもよりますが、大抵、総合6.0くらいあれば
留学生でもファウンデーションコースを飛ばして1年から入学できることが多いようです。
その6.0突破の鍵は良い教材を徹底的に網羅する事と
四科目の平均を総合点とするこのテストのシステムをうまく用いる事です。

まずは定番のテキストの紹介です
はCambridge Vocabulary for IELTS with Answers and Audio CD。
これを徹底的にやるのとやらないのでは大きな差が付きます。
これで基礎英語力を挙げた上で4教科の対策を練っていけばよいでしょう。
Listeningや面接式のSpeakingはもちろんイギリス英語で話されるので
教材のCDのみならず、日ごろからBBCやネットラジオ等で
耳をイギリス英語に慣らしておく必要があります。

試験当日、Listeningの音声はもちろんきれいなイギリス英語ですが
Speakingの面接官は人によっては聞き取りづらい発音の人もいる場合もあるので
教材的な綺麗な英語だけでなく、色々なイギリス人が話す実際的な英語に慣らしておいた方が良いでしょう。

また、この試験はそもそもReading, Speaking, Writing, Listeningの四教科で採点をし
その平均点を総合得点とする、という独特のシステムが採られています。
よって、苦手教科で少し落としても得意教科で高得点を取得すれば巻き返せるのです。
また、得点は1.0→1.5と小数点第一位までで評価するため
実際の平均点が1.75だった場合、2.0になります。
この為、得意教科を少しでも高得点にして平均点を引き上げられるようにしましょう。
身も蓋もない話ですが結局はやった量が返ってくる世界です。
良い教材を徹底的にこなせば、試験当日にパニックになる事は避けられます。